発音の得する知識 ――― 音の壁
英語をしゃべれるようになりたい、実践的に使えるようになりたい、
という目標のある方が、カタカナ発音や、英語の音を曖昧にしたままま学習を続けていくと、必ず「英語の音の壁」にぶつかります。
読み書きなど机上の英語には存在しない壁です。
ぶつかってから発音を矯正されても、発音は良くなります。
でも今までに覚えてきた単語やフレーズが多ければ多いほど、間違った音で覚えている量も多くなるので、それを正しい音で覚えなおすことになるよりは、やはり英語学習の早い段階で、さっさと学んでしまったほうが得策というわけです。
生徒様の中には、元々英語ができる方もたくさんいらっしゃって、実践で通用しなかった、ネイティブに通じなかった、というような経験をされて、発音を学びに来られる方も多いです。
元々英語力のある方は、発音を学ばれると、今まで、曖昧だったものがクリアになるので、発音に対する理解も反応も良く、リスニング力につながるのが早いのも確かです。
ですが、先に申しましたように、『発音』を先送りにすることは、自分流に音を解釈し間違って覚えていってしまう可能性を考えると、学習が非効率になってしまいやすいのです。
発音の基礎を築いておくことは、英語習得という長い道のりを見通せば、一番最短の道が開けることになるのです。
という目標のある方が、カタカナ発音や、英語の音を曖昧にしたままま学習を続けていくと、必ず「英語の音の壁」にぶつかります。
読み書きなど机上の英語には存在しない壁です。
ぶつかってから発音を矯正されても、発音は良くなります。
でも今までに覚えてきた単語やフレーズが多ければ多いほど、間違った音で覚えている量も多くなるので、それを正しい音で覚えなおすことになるよりは、やはり英語学習の早い段階で、さっさと学んでしまったほうが得策というわけです。
生徒様の中には、元々英語ができる方もたくさんいらっしゃって、実践で通用しなかった、ネイティブに通じなかった、というような経験をされて、発音を学びに来られる方も多いです。
元々英語力のある方は、発音を学ばれると、今まで、曖昧だったものがクリアになるので、発音に対する理解も反応も良く、リスニング力につながるのが早いのも確かです。
ですが、先に申しましたように、『発音』を先送りにすることは、自分流に音を解釈し間違って覚えていってしまう可能性を考えると、学習が非効率になってしまいやすいのです。
発音の基礎を築いておくことは、英語習得という長い道のりを見通せば、一番最短の道が開けることになるのです。
(18/9/21 revi)
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発音に無頓着がこわい
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