やっぱり継続は力なり

「三日坊主」や「挫折」という言葉に象徴されるように、「続ける」と言うことは、どんな英語学習法をするかということよりも、重要で難しいことなのではないかと思います。

私も、いろんなことに「挫折」してきました。もちろん英語も長い間離れた期間もありましたし、振り返ってみるとそれこそ英語の学習熱は上がったり下がったりでした。


そういうのを何度も繰り返すうちに、続けることが必要な物事に対しては、

　　－果たしてつづけられるだろうか？

と、自分の今の生活サイクル、自由になる時間、環境などいろんなことを総合して、考えられるようになってきました。

英語は特に継続を必要とするものですから、画期的な勉強法を知っても、新しいメソッドを習っても、続けられなければ意味がありません。

続けていければ、途中で自分に合った勉強法に軌道修正していけばいいので、前進し成長することができますが、前提にあるのはやはり継続することです。



よく言われる『継続は力なり』は真理でかつ技能なのではないかと思います。

そして「継続力」はマクロ的な力です。英語に限らず、様々なことに力を発揮できます。

もっとミクロに焦点をあてていくと、

英語目標
↓
学習の仕方　となっていくので、

どうやって英語を勉強するか、ということとは次元が違うわけですね。