英語は文の構造がしっかりしている

違いを知る ――― 英語は文の構造がしっかりしている


日本語は、わりと柔軟に語順をおきかえることが可能ですが、英語は語順で意味が変わってきます。

日本語のようにかなり自由に置き換えられるという感覚で英語の語順を軽視していると、短文ならばなんとか意味がとれても、長文になってくると意味を取り違えてしまいます。目に入ってきた知っている単語を、なんとなく想像でつなげて意味を作ろうとしてしまうのです。


中学校で5文型を習うのは、文の構造がしっかりしており、品詞や機能によって語順が決まる英語ですから、その文法構造を理解しておくことは、英文が理解できる基礎作りとしては重要なことだからです。

5文型は何となく苦手だった、という方も多いかも知れませんが、文法や構造がしっかりしている言語は、習得しようとするものにとっては、ありがたいことだと思いませんか。

日本人は、スピーキングやリスニングは苦手でも、世界の他の学生に比べると文法は得意だと言われます。

実際、学校で文法をみっちりやるから、そうだと思いますが、残念なのはそれをスピーキングなどコミュニケーションのための英語に生かせないことです。


もう一歩進んで、あるいは文法と平行に、音の学習を取り入れる必要性があることは、前の記事で述べた言語間の違いからもお分かりいただけると思います。


(18/9/15 revi)