英会話学校は試す場所

英会話のちょっとしたコツ ――― 英会話学校は試す場所


英会話の勉強をするために、英会話スクールへ通う方は多いと思います。スクールはそれに特化しているところですから、講師陣から教材までいろいろと考え尽くされているので手っ取り早くそれらにリーチできる意味で効率的です。

でも、スクールにすべて依存していないでしょうか。スクールに通えばなんとかなる、と安心していないでしょうか。


英会話スクールは、実践練習の場です。日本にいてはなかなか英語を使う機会がないので、実際に英語を使ってみる場、実力を試す場だと考えた方がいいと思います。

例えば、週に1,2回スクールに通うとして、授業がもし1時間だとしたら、週に英語に費やす総時間は、事前準備や少し復習をしたとしても数時間くらいです。そのくらいでは英語力を高めるためにはやはり少なすぎます。

英語学習をするための主体は自分にあります。

語彙や文法力をつける方法を考えたり、学習計画をたてて実行したり、英語向上の戦略をたてるのはあくまで自分自身で、英会話スクールを利用するのはその計画の一環として考えましょう。

これが、自分が主体ではなく、スクールに全部お任せするように依存してしまうと、かなりの授業料を払うことになってしまいますし、期間がかかった割には、1週間に数時間など学習密度がかなり薄いので、上達もかなり緩やかになってしまいます。


ですから、実際にネイティブスピーカーと会話する機会を得て、覚えた単語やフレーズを使ったり、場に慣れたりするつもりで「自分が」活用することで、そういうビジネスがあることが便利でありがたいことと思え、なおかつ有意義な利用ができます。

またがんばっている英語仲間と学ぶ場を共有することで、場や人からのエネルギーをもらえ、反対に与えることもできて、モチベーションの維持につながったり、学ぶことが楽しく感じたりするメリットもあります。


スクールに依存しないで、自分主体で活用する気持ちで通ってこそ、使った時間やお金の価値に見合うのではないでしょうか。

(18/9/20)